⚠️『効率の良い倉庫を作り売上を最大化したい…。』
⚠️『これからEC事業を立ち上げていくが物流運営に不安がある…。』
⚠️『倉庫の改善アイデアを求められているが案が思い浮かばない…。』
上記のように物流の改善や効率化で困っている方は多いのではないでしょうか?
この記事では倉庫の課題を解決する方法から、具体的な改善アイデアまで徹底的に解説いたします。現在お困りの方はぜひ最後までご覧ください。
テルヰでは、EC物流に特化した物流代行サービス『HIGH LOGI』を提供しております。官公庁から民間企業まで、幅広い業種・業界において50年以上にわたり運送サービスを提供してきた知見と経験を活かして、お客様の物流を最適化できることが大きなメリットです。
もし、ご相談事があれば下記バナーよりお気軽にお問い合わせください。
倉庫業務を改善し効率化する必要性

物流倉庫の作業では、3M(ムリ・ムダ・ムラ)が発生しやすく、生産性が低下しやすい環境にあります。理由としては物流には波があり常に柔軟な対応が求められるからです。
繁忙期で取り扱う物流量が多くなれば、作業員に大きな負荷がかかり『ムリ』をすることになります。逆に物流量が少なくなれば、過剰な人員で『ムダ』を生んでしまうことになるでしょう。
また、ムリとムダが混在する状態が『ムラ』となり、物流品質の低下や顧客満足度の低下にも繋がってきます。
このような3Mをなくすことで生産性や物流品質が向上し、ブランドの価値や顧客満足度も向上することが期待できるでしょう。
また、3Mの改善はコストの削減にも繋がり利益を伸ばすことにもなるので、物流と売上は密接な関係があると言えます。経営者や物流担当者は、常に倉庫の効率化を考え実践していくことが重要です。
では、実際に倉庫の課題に対して解決する方法についてはどのような方法があるのでしょうか?次の項目で、すぐできることから抜本的な方法まで解説していきますのでぜひご確認ください。
倉庫業務の課題を解決させる方法

倉庫業務の抱える課題を解決させる方法は主に下記3点です。
順を追って解説していきます。
業務の標準化
業務の標準化とは、倉庫運営における業務の効率化や品質向上を図るために、作業手順や業務の方法を統一することです。
業務を標準化することで下記のメリットが見込めます。
作業の標準化を実現するためには、しっかりと作業者へヒアリングした上で、作業が属人化しないように業務マニュアルを作成することが重要です。
また、業務マニュアルを作った後もしっかりと運用されるように、マニュアルの改定や定期的な研修を行うことも大切になります。
業務マニュアルである程度のクオリティが担保できるようになるので、新人教育の場でも役に立つでしょう。教育で困っている現場に対しても作業の標準化は効果的です。
在庫管理システムの導入
倉庫在庫管理システムは通称『WMS(Warehouse Management System)』と呼ばれ、3Mを改善するためには非常に重要なツールです。
WMSを導入することで、情報をリアルタイムで可視化できたり、情報の伝達速度の向上、人為的ミスを減らすことにも繋がります。
さらには、倉庫内の在庫情報がより正確になるため、物流品質の向上やコスト削減を期待することが可能です。
WMSの種別としては主に下記の3点となります。
近年では、別拠点でも情報共有しやすかったり、法改正にも迅速に対応できたりするクラウド型を活用しているところが多いです。
まだWMSを導入していなければ、クラウド型を中心に調べてみると良いでしょう。
外部リソースの活用
倉庫を運用する上でどうしても気になるのが倉庫や入出荷のキャパシティです。
セール時などの繁忙期に倉庫や入出荷のキャパシティを超えてしまうと、納期遅れや売り切れ状態となってしまい、販売機会を逃してしまうことに繋がります。
販売機会を逃さないためにも、自社の施設ではなく、第三者の提供する倉庫サービスを利用すると、コスト削減や入出荷キャパシティの向上が可能です。
また、物流業務を専門業者に委託することで、社内の商品開発などのコア業務に専念することができるので、費用対効果としても大きいでしょう。
テルヰでは、EC物流に特化した物流代行サービス『HIGH LOGI』を提供しております。物流に関する全てのことを受託しており、時代のニーズに合わせた物流システムも導入しているので、迅速で柔軟な対応が可能です。
もし、物流に関するお悩み事がございましたら、ご相談からでも問題ございませんので、下記バナーよりお気軽にお問い合わせください。
関連記事:物流倉庫とは?役割やおすすめの物流代行業社も紹介
商品入荷から出荷までの流れ

倉庫業務の効率化・改善を行うにあたって、一つの項目だけではなく、全ての項目で業務を改善していかないと倉庫業務の改善とは言えません。
倉庫業務は主に下記の5つに分類することができます。
- 入荷・検査
- 保管
- 送り状の発行
- ピッキング・出荷検査
- 梱包
- 出荷
一つ一つの項目で改善を行っていくことで、総合的な倉庫業務改善に繋がり、物流品質を向上させることができるでしょう。
次の『各作業別の改善事例』にて各項目の具体的な改善事例について解説しておりますので一つ一つ確認してみてください。
なお、業者へ外部委託する際、上記のリストの他にも、カスタマーサポートや決済処理なども請け負う『フルフィルメント型』の業者も存在します。
受注からアフターサポートまで一気に改善したいと考えている方は物流代行業者へ依頼する方がいいでしょう。
発送代行業者の費用相場などを確認したい方は下記にて解説しておりますのでこちらもご確認ください。
関連記事:発送代行の費用相場はいくら?おすすめの発送代行業社も紹介!
各作業別の改善事例

各作業別の改善事例を紹介いたします。これから事業を始める方も、改善を行っていきたい方もぜひご確認ください。
『入荷・検査』の改善事例
整理整頓の徹底
倉庫業務の基本ではありますが、整った職場環境を維持するために下記の『5S』を意識するようにしましょう。
5Sのポイント
- 整理: 必要なものだけを残し、不要なものを処分する
- 整頓: 必要なものを定位置に置き、取り出しやすい状態にする
- 清掃: ゴミや汚れをなくし、清潔な状態を保つために掃除する
- 清潔: 整理・整頓・清掃を継続的に行うことで、清潔な状態を維持する
- 躾(しつけ): 5Sを習慣化する
不要なモノを置かない、台車などを使い終わった後は元の場所に戻す、棚に入りきらない製品は所定の仮置きスペースに置くといったことを徹底することで、入荷作業の効率化・改善を図ることが可能です。
また、5Sの徹底はヒューマンエラーの防止に繋がるので、日々の作業の中で意識することが重要となります。
IoTツールの導入
IoTツールを導入することで、作業の効率化やコスト削減、異常の早期検知など、さまざまなメリットが期待できます。導入する際は在庫管理システムと連動したものにすると情報活用の幅が広がるのでおすすめです。
IoTツールを導入することによって改善した具体的な事例は下記となります。
IoTツールを導入する際には、インターネットを介してさまざまな機器と接続するため、通信障害やサイバー攻撃などのリスクも考慮する必要があるので注意しましょう。
『保管』の改善事例
ロケーション管理の方法を変更
在庫品保管の課題としては、『在庫が見つからない』『正しいところに置いていない』などの在庫管理でしょう。在庫管理がうまくいっていない場合は、ロケーション管理を見直すことで効率化・改善が期待できます。
そもそも、ロケーション管理とは、倉庫内の商品や資材を、棚番号や段、間口などのロケーション番号を用いて保管・格納する管理手法です。
ロケーション管理の目的としてはピッキング作業の効率化となります。ロケーション管理を行うことで、商品を探して歩き回る必要がないため、保管やピッキングの効率化が期待可能です。
ロケーション管理には、固定ロケーションとフリーロケーション、ダブルトランザクションの3つの方法があります。
ロケーション管理方法 | 内容 |
---|---|
固定ロケーション | 商品の保管場所を固定するため、どこに保管されているかが覚えやすく、ピッキングの動線に応じた間口の割り振りも可能。 |
フリーロケーション | 商品の保管場所を固定せず、入荷の都度、空いているスペースに保管。倉庫内の空間を有効活用できるのが大きなメリットだが、商品の保管場所が常に変わるため、情報が共有されていないと、ピッキングのたびに商品を探し回る必要あり。 |
ダブルトランザクション | 物流倉庫内をピッキングエリアとストックエリアの2つのゾーンに分けて運用する手法。ピッキングエリアの在庫が一定の数量を下回った際に、ストックエリアから在庫を自動的に補充。 |
倉庫の保管で問題が起きているのであれば、必要に応じてロケーション管理の変更を検討してみましょう。
パレットラックを導入
倉庫管理で狭い倉庫のレイアウトで苦労している方は、パレットラックの導入がおすすめです。
パレットラックとは、荷物をパレットに載せてフォークリフトで運搬し、パレットごと棚に収納できるラックのことで、倉庫、工場などの物流現場で広く利用されています。
パレットラックは縦積みすることができるので、狭い倉庫レイアウトであっても空間を有効活用できるでしょう。また、倉庫の大きさに合わせて高さ調整が可能なので無駄な空間が生まれません。
注意点としては、パレットラックを設置する際は床に固定することとなるので、基本的にレイアウトを変更しない前提で工事をする必要があります。
また、棚を使わないときでも移動や折り畳みができないので、不要になった際は解体するしかないので注意しましょう。
実際にパレットラックを導入した事例については、下記の株式会社ジャロックのホームページをご参考にしてみてください。
参考:パレットラック(重量ラック・重量棚) 納入実績・事例 / 株式会社ジャロック
『ピッキング・出荷検査』の改善事例
ピッキングリストの工夫
ピッキングリストはピッキングを行う時に必要な指示書で、商品コードや保管場所、数量などが書かれています。倉庫内を行き来しないように保管場所を考慮した上で、最適なルートでピッキングが行えるようにするのが通常です。
ピッキングリストの利便性を向上させるために、様々な情報を入れてしまいがちですが、かえってそれは情報過多になってしまい混乱を招きかねません。
本当に必要な情報のみ記載するようにして、ピッキングに必要ない情報は入れないようにしましょう。また、Excelで作成している場合は、関数を設定し自動的に表示されるように設定したり、見やすいデザインにしたりすることも有効です。
ピッキングリストの工夫と同時にロケーション管理を整えることも重要ですので、共に改善を図るようにしましょう。
ピッキングシステムの導入
現在の主流として、ピッキングシステムを導入しているところが非常に多いです。ピッキングシステムを導入することによって、ピッキングのスピードが上がり、出荷キャパシティや顧客満足度の向上に繋がります。
また、システム導入を進めると、印刷コストや保管コスト、人件費の削減も可能になるでしょう。経験の浅いスタッフでも効率的な作業ができるので、属人化の解消も期待できます。
ピッキングシステムの主な種類は下記2点です。
ピッキングシステムの主な種類 | 内容 |
---|---|
デジタルピッキング(DPS/DAS) | 棚に表示器を取り付け、作業者が表示器の指示に従ってピッキングを行うシステム |
ハンディターミナルとバーコード | 指示書にあるバーコードや2次元コードを読み取って、出荷指示情報の確認や、ピッキング内容の確認をしながらピッキングを行うシステム |
各現場の環境によって必要なシステムは変わってくるので、現場によくヒアリングした上で導入するシステムを検討するといいでしょう。
『梱包』の改善事例
作業環境の見直し
梱包作業で時間がかかってしまう場合は、梱包台の高さが適切か、無駄なスペースがないか、無駄な動きがないかなどをよく確認し見直すことで業務改善が可能です。
作業環境や動線を見直すことで、梱包作業の効率化や作業者の負担軽減につながるので、定期的に見直すことが重要となります。
また、梱包資材の再選定やテープの貼り方を変えるといった小さな変化でも、積み重なっていけば大きな時短です。梱包作業の改善では、大きな変更が出来ずとも小さな改善を常に続けるのが大切となります。
さらには、しっかりと決めたことが守られているかのチェックリストを作成することも改善するにあたって重要でしょう。決めたことが守られていないのであれば、人材不足などの他の原因を探ってみてください。
梱包機械の導入
梱包は各作業と比較して非常に手間がかかり人員が必要な作業です。封函機などの梱包機械を導入することで、梱包作業の一部自動化や省人化が可能となります。
作業が効率化し人為的ミスが減るので、製品を保護したり衛生面が向上し、梱包品質は格段に上がるでしょう。
デメリットとしては、梱包機械を導入するためのコストと設置スペースです。
特に全自動化を目指すのであれば、相当な初期費用が必要になり、ランニングコストも安価ではありません。費用対効果をよく確認し、十分な効果が見込めるようであれば半自動化から段階的に導入していきましょう。
また、設置スペースに関しても十分注意が必要です。倉庫では在庫する場所を極力広くとる必要がありますが、梱包機械を設置してしまうとかなり幅をとってしまいます。設置スペースを確保して、設置工事内容も業者と十分打ち合わせをしてから導入を決定しましょう。
『出荷』の改善事例
出荷管理システムの導入
出荷管理システムとは、出荷管理業務の効率的な実施をサポートするITシステムです。出荷オーダーを自動化し、正確なピッキング指示を自動作成することができます。
作業者はシステムの指示に従って商品を選別し、出荷準備を素早くかつ正確に進めることが可能です。
もし現在、出荷ミスや在庫情報の共有漏れなどの問題が起きているようであれば、出荷管理システムの導入を積極的に考えるようにしてください。
情報の迅速な共有が可能になり、データ入力ミスの減少、作業効率の向上が見込めます。
出荷管理システム導入時の注意点としては、各作業員がしっかりとシステムを使いこなせるようになるための研修や各作業者の理解を得ることです。
優秀なシステムを導入していたとしても、作業員がしっかりと使いこなせていないようであれば意味がありません。また、現在のやり方に満足しているスタッフがいれば反対意見が出てきて当然でしょう。
しっかりと周囲の理解を得て、マニュアルなどを作成した上で運用に移行することが大切です。
最適な人員配置
優秀なシステムを導入していたとしても作業者の力は必要になります。全自動化に対応できたとしても、点検や更新などでシステムが一時的に使えなくなる場合があるので、作業者の力は非常に重要です。
十分な人員がいれば問題ないのですが、物流業者・EC事業者の多くが人材不足で悩んでいるのが現状となります。
大切なことは、倉庫の管理者となる人がスタッフ一人ひとりの能力や業務量を把握して配置を決定し、業務の負荷を均等に分散させることです。
そうすることで、物量が変化しやすい環境にも対応でき、作業者のストレスやミスも軽減できるようになります。
また、常に調整を繰り返すことで、出荷量に応じた人員配置の調整ノウハウや、スタッフの能力向上も見込めるでしょう。
物流を委託し改善させるならテルヰ

先ほどの項目で解説してきた通り、多くのフェーズで物流ITシステムの導入が効果的となります。ただ、導入には初期費用とランニングコストが必須です。
そこで物流を全て委託すれば、安価にITシステムを活用できるので物流はEC物流代行業者に委託することをおすすめいたします。
EC物流特化型サービス「HIGH LOGI」を提供しているテルヰの特徴は下記の通りです。
順を追って解説していきます。
特徴①信頼と実績
物流業務は商品のリードタイムに直接関わり、顧客満足度の良し悪しに繋がる大切な業務の一つとなります。
重要な業務を任せるにあたり、重要視したいのが信頼と実績です。
テルヰでは、官公庁から民間企業まで、幅広い業種・業界において50年以上にわたり運送サービスを提供してきた実績があります。
迅速で信頼の高いサービスを提供してきたからこそ、多くのお客様に長くサービスを利用して頂き、高い満足度を獲得しているのがテルヰの強みです。
また、テルヰは『日本で一番お客様のことを考える会社』を目指しており、お客様の様々な課題に対して柔軟な対応を日々行っております。
『物流に関して相談だけしてみたい…』『少し変わった物流の悩みがある…』とお悩みの方でもぜひお気軽にご相談ください。
特徴②物流戦略のご提案
お客様によって解決したいお悩みは変わります。テルヰではお客様毎に物流戦略の提案を行っており、コストの削減と効率化の実現をサポートしているのが強みの一つです。
例えば下記のようなお悩みを抱えていないでしょうか?
⚠️在庫保管方法が特殊で低温管理が必要…
⚠️商品の種類がかなり多いがスピーディーで確実な配送を依頼したい…
⚠️ギフトラッピングやメッセージカードの同梱もお願いしたい…
⚠️要らなくなった在庫品の仕分けや処分までお願いしたい…
テルヰでは上記全てのお悩みを解決することが可能です!
特に在庫品の仕分け処分に関しては、テルヰ独自の『エコクルシステム』でお客様からお預かりした商品の仕分け・処分・買取を行うことができます。
処分まで当社に委託して頂くことで、大きな経費削減にも繋がるのでおすすめのサービスです。
特徴③時代のニーズに合わせた物流システム
『各作業別の改善事例』の項目で紹介してきた通り、物流を効率的に行っていくためには、様々な物流ITシステムの導入が必須です。
テルヰでは時代のニーズに合わせた物流システムを導入しており、常に正確で効率的な物流を実現しております。
また、在庫管理システムにより、オンラインで在庫確認や出荷指示を完結することができるので、非常に便利です。
さらに、お使いのカートとAPI連携を行うことで自動的な連携が可能になり、日々の出荷依頼業務がなくなって自社内のコア業務に専念できるようになるでしょう。
具体的にどのようなシステムを導入しているかなどに関してはぜひお問い合わせ頂ければと思いますので、下記バナーよりお気軽にご相談ください。
まとめ

倉庫の課題を解決する方法から、具体的な改善アイデアまで解説してきました。
倉庫業務の改善を行う際に重要なことは、一つだけの要素だけでなく複数の項目を改善していくことです。
倉庫業務と言っても様々な要素で成り立っているので、一つ改善すれば全て解決できるわけではないことを留意しておきましょう。
なお、これからEC事業を始めようとしている人や抜本的に倉庫業務を解決したい人は、EC発送代行業者に委託することをおすすめいたします。
テルヰは『日本で一番お客様のことを考える会社』を目指しており、様々なお悩みに対してお役に立てる自信がありますので、お困りの際はぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。
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