個人や小規模でEC事業を立ち上げている方にとって面倒な発送業務。
単発や小ロットでも発送業務を外注したいと考えている方は少なくないはずです。
今回は小ロットに対応した発送代行を検討している事業者向けに、発送代行のメリット/デメリットや、オススメの代行業者について解説していきたいと思います。
株式会社テルヰでは50年以上の経験をもとに、各事業者のニーズに合った方法で発送業務を請け負うだけでなく、事業規模に応じた料金プランでサービスを受けることが可能です。
小ロットから発送依頼ができる代行業者をお探しの方は、下記バナーからお問い合わせください。
単発や小ロットでも発送業務を外注したいと考えている方は少なくないはずです。
今回は小ロットに対応した発送代行を検討している事業者向けに、発送代行のメリット/デメリットや、オススメの代行業者について解説していきたいと思います。
株式会社テルヰでは50年以上の経験をもとに、各事業者のニーズに合った方法で発送業務を請け負うだけでなく、事業規模に応じた料金プランでサービスを受けることが可能です。
小ロットから発送依頼ができる代行業者をお探しの方は、下記バナーからお問い合わせください。
小ロットからでも代行業者は利用できるの?

小規模やスタートアップの事業者の中には、出荷件数が少ない時期にも物流業務を外注したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
小ロットからでも発送できる代行業者はもちろんありますが、どこも価格が高く自社に合ったところを探し出すのは大変です。
少ない人員で事業を回している事業者は物流業務にかかる負担が大きいので、早めに探し始めましょう。
発送代行業者とは

発送代行とは、EC通販などの事業主が商品の発送業務を専門業者に委託するサービスのことで、発送業務の工程は主に下記の7つに分けられます。
- 入荷
- 検品
- 梱包
- ピッキング
- 在庫管理
- 伝票管理
- 運送業者への手配
商品の売れ行きによって業務量は増えていくので、EC販売の事業者は今後の市場の需要増加に対応できるように物流業務を最適化しておきましょう。
発送代行で業務委託できる範囲とは

発送代行サービスに委託できる物流業務は、一般的にどこからどこまでの工程を指すのでしょうか。
次の項目からは、業務範囲とその役割について解説していきたいと思います。
入荷/入庫
入荷/入庫業務は物流倉庫に届いた商品を受け入れ、決められた保管場所に移す作業です。
この工程で起こったミスは、その後の全ての発送作業に影響が出るので、慎重に行いましょう。
商品保管/在庫管理
商品保管/在庫管理は商品を適切な方法で保管する重要な作業です。
先入れ先出しや、その後の倉庫業務の効率を考慮して、保管場所を決めるようにしましょう。
また温度管理が必要な商材を扱っている場合には、常温/低温/冷蔵/冷凍の4つのパターンに対応できる倉庫を探すことも大切です。
株式会社テルヰでは、様々な商材に対応できるように温度管理のできる倉庫を保有しています。
倉庫見学もできますので、気になる方は下記のバナーをクリックしてみてください。
検収/検品
検収/検品は入荷した商品の数量や品質をチェックする作業です。
具体的には、入荷時と出荷時に行われる下記の業務が対象となります。
- 入荷検収:入荷時の商品の数量を確認する
- 入荷検品:入荷時の商品の品質を確認する
- 出荷検品:梱包前にピッキングミスがないか、商品の品質は良好かを確認する
EC事業において商品の品質はブランドイメージや、顧客満足度にも深くかかわってくるため、バーコードスキャナーやハンディターミナルなどを活用して、人の手によるミスをなるべく減らしましょう。
梱包
梱包とは配送中の破損をなくすため、商品に合わせて適切なサイズの箱や緩衝材を用意して包装する作業です。
ギフトラッピングや販促物の同梱などの作業も追加でして欲しい場合には、それに対応できる業者も並行して探しましょう。
出荷
出荷とは梱包した商品をお客様のもとに配送する作業です。
配送ラベルの貼付や運送業者への引き渡し、配送状況の報告はこの工程で行われるため、迅速かつ正確に対応できているかチェックしましょう。
発送代行の費用相場

内訳 | 金額 |
---|---|
基本料金 | 1~3万円 |
入庫費 | 16~40円 |
保管費 | 1坪当たり:4,500~7,000円 |
検品費 | 10~30円 |
梱包費 | 150~400円 |
配送費 | 500~1,000円 |
物流代行にかかる費用の相場を知りたいという方もいると思うので、項目ごとにまとめてみました。
基本料金は『固定費』、それ以外の項目は『変動費』に該当します。
表示されている料金が固定費のみのところもあるので、代行業者には変動費が別途かかるかどうかの確認や見積もり依頼をだしてもらいましょう。
料金の安さだけではなく、サービスの質や顧客満足度についても調べ、より信頼性の高い業者にお願いすることをオススメします。
関連記事:発送代行の費用相場はいくら?おすすめの発送代行業社も紹介!
発送代行のメリット

発送代行を利用するとどのようなメリットが得られるのでしょうか。
次の項目では、具体例を下記の3つに分けてご紹介します。
- 発送品質が向上する
- 発送に関わるコストを削減できる
- コア業務に専念できる
関連記事:物流アウトソーシングとは?メリット・デメリットや費用相場について解説
発送品質が向上する
EC通販ではブラックフライデーや初売りセールなどのセール時期になると注文数が急増し、発送遅延や発送ミスが起こることがあります。
発送時に起こった過失により顧客からの信頼を失えば、売上が低下する可能性もあるので注意しましょう。
また物流ノウハウを持つ専門業者に委託することで、ヒューマンエラーの最小化や出荷波動への対応も可能になります。
大量注文時にも発送品質を低下させることなく、商品を届けられるのは大きな魅力に感じるでしょう。
発送に関わるコストを削減できる
発送代行を利用すると発送件数に応じたコストしかかからないので、倉庫の賃貸料や人件費の無駄をなくすことができます。
また代行業者によっては注文から発送までの流れを分析し、データ化してくれるため経営全体の見直しにも役立つでしょう。
コア業務に専念できる
手間や時間のかかる発送業務を専門業者に委託すると、これまで発送業務を行っていた自社スタッフをコア業務に集中させることができます。
また、販促活動や企画にも時間を使うことができるので、業績アップにも繋がるでしょう。
発送代行のデメリット

発送代行を利用することは良いことばかりではなく、デメリットも存在します。
次の項目ではデメリットも下記の3つに分けてご紹介しますので、どうぞご確認ください。
- 自社内にノウハウが蓄積されづらい
- 個人情報漏洩の危険性が高まる
- 柔軟な対応をすることができない
自社内にノウハウが蓄積されづらい
発送代行を利用すれば発送ミスを最小限に抑えることができますが、自社内にノウハウを蓄積させることは難しくなります。
何らかの理由で外部委託を辞める場合や、将来的に内製化をする場合も考慮して、物流の仕組みをサポートしてくれる業者を選ぶと良いでしょう。
個人情報漏洩の危険性が高まる
発送代行をしてもらうということは顧客の個人情報を業者と共有するということです。
もちろん信頼関係あってこそのビジネスですが、事業に関わる人数が増えれば増えるほど、個人情報が流出する可能性は高まります。
代行業者を選定する際にはセキュリティ対策がしっかり取れているかもチェックしましょう。
柔軟な対応をすることができない
代行業者によっては『チラシや特典の封入』、『発送の一時停止』などの急な要望に対応してくれない場合もあります。
発送業務をライン化している業者に個別対応を依頼すると、別途でコストを支払なければならない場合もあり、余計にお金がかかってしまうので注意しましょう。
小ロット対応可能な代行業者を選ぶときの5つのポイント

代行業者を選択する際に『最低出荷件数は1件からでも利用可能か』、『小ロットOKの記載はあるか』という部分はもちろん大切ですが、他にも押さえておきたいポイントはいくつかあります。
次の項目では主なポイントを5つ解説しますので、どうぞご覧ください。
- 自社の商材にあっているか
- 料金体系は明確に提示されているか
- 細かい要望にも答えてくれるか
- 実績や信頼はあるか
- レスポンスは早いか
自社の商材にあっているか
自社の商品を扱った経験がない業者に委託する場合、満足のできるサービスを受けることは難しいかもしれないので、対応できる業務内容やシステムについて確認することは大切です。
特に保存方法が特殊な商材を扱う場合、委託後のトラブルも起きやすいので注意しましょう。
下記では保存方法が特殊な商材の具体例と、その確認事項を箇条書きで解説していきたいと思います。
- 化粧品を取り扱う場合:化粧品製造許可の免許を持つ事業者か
- 医薬品を取り扱う場合:薬機法などの法令に遵守した保管場所が用意されているか
- 温度管理が必要な食品を取り扱う場合:冷蔵/冷凍の設備があり、24時間温度管理することができるか
外部委託後のトラブルを最小限にしたいという方は、類似した商品の取り扱いや配送実績にも注目して選定しましょう。
料金体系は明確に提示されているか
個人事業主や小規模事業者向けのサービスの多くは、大量発送時に割引が適用されづらいため、単価も高くなりやすいです。
思いがけない出費に慌てないためにも料金の明細がしっかり記載してある会社を探しましょう。
細かい要望にも答えてくれるか
商品のキャンセルや返品、クレームなどの対応方法についても事前に話し合っておく必要があります。
イレギュラー発生時に適切な対応ができない場合、顧客からの信用を失ってしまうので、安心できる会社にお願いしましょう。
実績や信頼はあるか
物流で起きたトラブルが原因でお客様にご迷惑をかけるようなことがあれば、顧客満足度は低下し、大きな損失を出してしまいます。
信頼できる業者にお願いしたい方は、業務実績や評判の高さをポイントに選定してみてください。
レスポンスは早いか
担当者や現場とのやり取りは円滑に行われていて、コミュニケーションエラーは少ないかという点も、業者を選定するうえで重要です。
問題発生時は特に現場の対応スピードが問われるので、出荷遅延や出荷ミスで顧客の購買行動に悪影響を出さないように心がけましょう。
個人利用可能なネットショップ向けの発送代行サービス5社

今回は、単発や小ロットからでも発送業務を行ってくれる業者を5つまとめました。
実際に比較しながら、自社に最適な代行業者を探しましょう。
はぴロジ

物流DX『はぴロジ』は1996年に創業し、現在の導入実績数は2000件以上/累計出荷数1.5億件以上/連携倉庫数200拠点以上を超える信頼性の高い企業です。
サービスは、EC事業者/倉庫事業者/DX検討中の企業の3つのパターンに分けて展開しています。
またAPI連携だけではなくCSV・FTP連携にも幅広く対応することができるのもはぴロジの強みの一つです。
参考:はぴロジHP
ウルロジ

ディーエムソリューションズ株式会社が運営するEC通販の物流代行サービス『ウルロジ』は都内に最新設備を導入した物流センターを4つ保有しています。
フルフィルメントサービス/3PLサービスを用意し、EC物流のあらゆる課題を多角的に解決できるのはウルロジの大きな強みです。
参考:ウルロジHP
オープンロジ

オープンロジは柔軟で拡張性の高い物流サービスで2013年に設立されてから13000件以上の導入実績を持っています。
全国に70拠点以上の倉庫を保有しているため、事業者様の希望に合った倉庫を提案しやすく、幅広い商材に対応することが可能です。
また初期費用や固定費のかからない料金体系も魅力で、小ロットからでも安心してご利用いただけます。
参考:オープンロジHP
STOCKCREW

STOCKCREWは「発送コストを減らしたい!」、「発送の手間を減らしたい!」というお客様のお悩みを改善するために作られたサービスで、1000件以上の導入実績があります。
また初期費用/固定費/システム利用料が全て0円で、業界内では引けを取らない単価で物流業務を請け負うことが可能です。
参考:STOCKCREW HP
HIGHLOGI

EC物流特化型サービス『HIGHLOGI』は1972年以降50年以上にわたって、運送サービスを続けてきた株式会社テルヰの新規事業です。
多種多様な業界の発送実績があるので、どんな商材にも柔軟に対応することができます。
より詳しくサービス内容について知りたい方は次の項目もご参考ください。
自社倉庫で発送代行を行うHIGHLOGI

都内近郊に物流倉庫を持つ株式会社テルヰは、発送業務のスピード感が強みの一つですが、それ以外にもサービスの魅力は多くあります。
次の項目ではサービスの魅力を3つ解説しますので、どうぞ最後までご覧ください。
業務構造の可視化で生産力アップ
株式会社テルヰでは物流業務の効率化のため、物流プロセスの見直しを図っています。
物流プロセスの最適化は業務構造がシンプルになるだけでなく、ワークフロー内のボトルネックの発見にも役立つので、物流課題の改善に早急に取り組みたいという方には特におすすめです。
柔軟な対応力で全力サポート
株式会社テルヰはアパレルやコスメ関係、温度管理の難しい加工食品などの発送実績を持っているため、あらゆる商材の出庫/保管が可能です。
また同梱物/販促物の対応やラッピングなど、お客様が商品に付加価値をつけるための作業も請け負っていますので、安心してお任せください。
安全性の高い物流を提供
株式会社テルヰは貨物輸送に関する安全性確保の取り組みが高く評価され、全日本トラック協会より『安全性優良事業所認定証』が贈られた信頼性の高い企業です。
信頼性や評判の高い業者にお願いしたいという方は是非一度ご相談ください。
まとめ

この記事では小ロット可能な発送代行業者を探すときのポイントや、オススメの発送代行サービスについて解説してきました。
株式会社テルヰは『日本でお客様の事を考える会社を目指して』という志を胸に、物流面からお客様のビジネスの成長をサポートしていきます。
物流課題を今すぐに改善したいと考えている事業者は、どうぞお気軽にご相談ください。