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物流の中でも出荷作業は非常に重要な要素であり、誤出荷を起こしてしまうと顧客満足度の低下のみならず、ブランド価値をも悪化させてしまう要因となるでしょう。

この記事では、出荷ミスを改善するメリットや誤出荷を起こさないための7つのポイントについて徹底解説いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事はこんな方におすすめ!
  • 出荷業務の中でミスが多く抜本的に解決したい人
  • 出荷業務改善を通じて物流業務を最適化したい人

テルヰではEC専門の物流代行サービス『HIGH LOGI』を提供しており、出荷業務の効率化・最適化を図ることが可能です。

50年以上運送サービスを行ってきた知見やノウハウを活かして課題解決を図ることができますので、抜本的に物流業務を改善したい方は下記バナーよりお気軽にお問合せください。

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物流業務における出荷作業とは?

物流業務における出荷作業とは?

出荷作業とは、物流業務の中でも顧客満足度に直結する重要なプロセスです。

倉庫内で保管している商品を正確かつ迅速にピッキング・梱包し、配送業者へ引き渡すまでの一連の作業を指します。

ここでは、出荷作業の流れとその重要性について詳しく解説します。

出荷作業の流れ

一般的な出荷作業の工程は以下のようになります。

1
出荷指示の確認
受注システムや在庫管理システム(WMS)から出荷指示を確認します。商品・数量・配送先などの情報がここで正確に把握されることが大前提です。
2
ピッキング(商品取り出し)
倉庫内から該当の商品を探し、指示された数量だけ取り出します。ピッキングリストやハンディ端末を使うことで、誤出荷のリスクを軽減できます。
3
検品
ピッキングされた商品が正しいかどうかを再確認します。バーコードによるスキャンやダブルチェックの工程が重要です。
4
梱包
商品を破損しないよう丁寧に梱包し、納品書や送り状を同封します。ここでも誤送付防止のための確認作業が欠かせません。
5
出荷・引き渡し
配送業者に商品を引き渡し、出荷完了となります。出荷情報はシステムに登録され、追跡が可能になります。

これらの工程を正確かつ効率的に実施することが、顧客満足度の向上と物流品質の維持につながります。日々の業務の中では、継続的な見直しと改善が求められるでしょう。

出荷作業の重要性

出荷作業は、単なる『モノを送る』作業ではありません。誤出荷や配送ミスは、顧客満足度の低下や返品・再配送によるコスト増大につながります。

特にECサイトやD2C事業などリピート率が重視される業態では、出荷精度の高さが売上に直結するので注意が必要です。

また、出荷作業の効率化が進めば、人手不足やピーク時の負荷増加といった課題にも柔軟に対応できます。

近年では、物流アウトソーシングを活用して専門業者に出荷業務を委託する企業も増えており、業務の精度とスピードの両立が可能です。

出荷業務によくある課題

出荷業務によくある課題
出荷作業は、物流業務の最終工程でありながら最もミスが許されない重要な業務となります。

しかし、現場ではさまざまな課題が発生しやすく、特に人手に依存している体制では『誤出荷』や『出荷遅延』が慢性的な問題となりがちです。

ここでは、出荷業務によくある代表的な課題を解説します。

ヒューマンエラーによる誤出荷

出荷作業では、人の手による確認や作業が多いため、ヒューマンエラーが起こりやすい環境にあります。例えば、代表的なミスは下記の通りです。

注文された商品とは異なる商品をピッキングしてしまう
数量を間違えて過剰または不足して出荷してしまう
納品書や送り状を間違えて別の顧客に送ってしまう

こうした誤出荷が発生すると、再送対応や返品処理などの追加コストがかかるうえ、顧客満足度の低下やリピート率の減少につながる恐れがあります。

出荷ミスの原因は、作業者の経験不足や集中力の低下、確認工程の簡略化などが多く、一定の作業品質を担保するには仕組み化やチェック体制の強化が不可欠です。

例えば、バーコードスキャンによるピッキング確認や、システムによるアラート設定、作業工程ごとの『ダブルチェック』などが有効な誤出荷対策になります。

属人化によるピッキングミスの増加

ピッキング作業は、商品配置や商品コードであるSKUを熟知していないとスムーズに行えず、特定のベテラン社員に依存しやすい業務です。

このような属人化が進むと、以下のような課題が発生します。

経験者が不在時に作業品質が著しく低下する
新人や派遣スタッフがミスをしやすく、トレーニングにも時間がかかる
作業効率や正確性にバラつきが出やすい

ピッキングミスは、物流現場の生産性を下げるだけでなく誤出荷の原因にも直結します。

対策としては、レイアウトの見直しやピッキングナビゲーションの導入、音声指示や画像付きリストの活用、さらには作業のマニュアル化・動画教育の導入などが挙げられます。

属人化を防ぐには、誰でも同じ品質で作業できる『標準化された仕組み』がカギとなります。

繁忙期の出荷遅延や送り状ミスの発生

ECサイトのセール時期や年末年始、母の日、バレンタインなどの季節イベントには注文数が急増し、一時的に出荷作業が逼迫する『繁忙期リスク』が高まります。

このような状況下では、下記のようなミスが多発し、顧客からのクレーム増加や機会損失を招く可能性があるので注意が必要です。

出荷作業の遅延により配送が間に合わない
一括処理による送り状の発行ミス
パート・アルバイトへのOJT不足による検品・梱包ミス

特に『急ぎの商品だったのに届かなかった』『送り先が違った』というトラブルは、信用問題に直結する重大な課題となります。

このような出荷遅延やミスを防ぐには、繁忙期に対応できる柔軟な人員体制の構築が必要です。

しかし、自社での調整が難しい場合は、物流アウトソーシングを活用して外部リソースを確保することが有効な手段となります。

例えば、実績のある物流代行業者であれば、繁忙期の波動にも柔軟に対応できる体制が整っており、短期間で高品質な出荷オペレーションを維持することが可能でしょう。

出荷業務を改善する3つのメリット

出荷業務を改善する3つのメリット

出荷業務の効率化・仕組み化に取り組むことで、物流現場だけでなく、企業全体に好影響をもたらします。ここでは、出荷業務の改善によって得られる代表的な3つのメリットを解説します。

作業時間短縮による生産性向上
属人化解消による組織力強化
出荷ミス削減で顧客満足度が向上

作業時間短縮による生産性向上

出荷作業は、商品ごとにピッキング・検品・梱包・送り状作成といった工程が必要で、1件の処理にかかる時間が積み重なると大きなロスです。

特にピッキング作業では、商品棚を行き来する無駄な動線や、探す時間が長くなってしまうケースが多く見られます。

そこで、出荷業務を改善し、下記の施策を実施することで、1件あたりの作業時間が数分単位で短縮されるでしょう。

商品棚の配置を見直し、動線を最短化
ピッキングリストを紙からデジタル(タブレット・ハンディ端末)に変更
出荷指示と連動した自動送り状印刷システムの導入

このような積み重ねが、全体の出荷件数アップや残業削減、人員削減にもつながり、生産性が飛躍的に向上します。

また、作業効率が上がれば、繁忙期の対応力も強化され、ピーク時の遅延やクレーム発生リスクも大幅に低減されます。

属人化解消による組織力強化

多くの出荷現場では、『あの人にしかできない』『あの人がいないと回らない』といった属人化の課題が根強くあります。

特に、商品知識や出荷ルール、ピッキング順などが頭の中にしかないベテラン社員に依存している状態では、下記の様な悪循環に陥るケースが多いです。

新人やパートが即戦力化しにくい
異動や退職時に業務継続が困難になる
業務改善の提案や効率化が進まない

出荷業務の改善では、作業手順のマニュアル化やチェックリストの整備、ピッキングナビゲーションシステムの導入などにより、誰が作業しても同じ品質が保てる状態を作ることが重要です。

これにより、ベテラン社員の知識や勘に頼らず、新人・短期スタッフでも一定の精度で作業が可能になります。

また、属人化が解消されることでチーム全体の視点が広がり、現場の改善提案や管理業務にも力を割けるようになり、組織としての強さが高まってくるでしょう。

出荷ミス削減で顧客満足度が向上

誤出荷・商品間違い・数量間違い・配送先間違いなどの出荷ミスは、再送費用・返品処理などの直接的な損失だけでなく、企業の信頼性や顧客ロイヤルティに致命的な影響を与えます。

とくにEC事業では、『一度の誤配送』で顧客が離れてしまうケースも多く、悪いレビューが広がればブランドイメージ全体にダメージを与えかねません。

出荷作業を改善し、以下のような誤出荷対策を徹底することで、出荷制度は大幅に向上します。

商品ごとのバーコードスキャンによる検品の徹底
ダブルチェック体制の構築
WMSと連携した出荷管理の自動化

顧客に『頼んだ商品が正確に、早く届く』という体験を提供できれば、リピート率の向上や紹介による新規顧客獲得も期待できます。

また、ミスが減ることでカスタマーサポートや管理部門の負荷も軽減され、全社的に好循環が生まれるでしょう。

既に、属人化やミス、繁忙期の対応に限界を感じている場合は、物流アウトソーシングの活用により、さらに効率的かつ高品質な出荷体制の構築が可能です。

『HIGH LOGI』では、50年以上運送サービスに携わってきた経験を活かし、高品質で効率的な物流サービスを提供することができます。

また、各お客様の課題に合わせて物流戦略を策定することで、それぞれのお客様の物流を最適化していることも強みの一つです。

もし、物流アウトソーシングの活用を検討されている方は、下記バナーよりお気軽にお問合せください。

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出荷業務を改善する7つのポイント!

出荷業務を改善する7つのポイント!

出荷作業を効率化し、誤出荷を防止するには、現場レベルの工夫と体制づくりの両面からアプローチする必要があります。

ここでは、実際の物流現場で成果を上げている7つの改善ポイントをご紹介しますのでそれぞれご確認ください。

業務のマニュアル化
目標設定と定期的な振り返り
Wチェック体制の導入
バーコード・スキャンの活用
作業環境の最適化
繁忙期のリソース確保と事前準備
物流アウトソーシングの活用

業務のマニュアル化

出荷作業の属人化を防ぐには、明確な手順を定めた業務マニュアルの整備が不可欠です。

マニュアル化によって、誰が作業しても同じ品質で対応できる体制が整います。

特に新人や短期雇用者が多い現場では、口頭指導に頼ると認識のズレが生じやすく、誤出荷の温床になるでしょう。

作業フローを細かくマニュアル化(ピッキング・検品・梱包・出荷など)
写真や図解、動画なども活用し、視覚的に理解しやすくする
イレギュラー対応や注意点も含めて網羅する
更新頻度を定期的に設け、現場のフィードバックを反映する
作業者が参照しやすい位置に配置、またはタブレットなどで閲覧できるようにする

マニュアルを整備・更新し続けることで、属人化の解消、教育工数の削減、作業のバラつき防止といった多方面の効果が期待できます。

結果として、現場の安定運用と品質向上につながり、スタッフのスキルに依存しない仕組みを構築することが可能です。

目標設定と定期的な振り返り

業務を改善するためには、現状を数値で把握し、進捗を管理することが重要です。

KPI(重要業績評価指標)を設定し、数値の可視化と定期的なレビューを行いましょう。

誤出荷率や出荷件数、作業完了時間などのKPIを設定する
月次・週次でのレポート作成やミーティングを実施する
改善策を立てて、施策の効果を検証・共有する
KPI達成度に応じた評価やインセンティブ制度を導入する
小さな成功体験を現場全体で共有し、モチベーション向上に繋げる

このサイクルを繰り返すことで、現場の改善意識が高まり、作業精度とスピードの両面で成果が出やすくなります。

また、現場の声を拾う場としても機能し、ボトムアップ型の改善文化を醸成するきっかけにもなるでしょう。

Wチェック体制の導入

作業者1人の判断だけで商品を出荷すると、疲労や集中力低下によって誤出荷が発生しやすくなります。

これを防ぐには、ダブルチェック体制の導入が効果的です。

ピッキング後に別の担当者が商品と数量を再確認する
梱包後に送り状と中身の一致をチェックする
出荷前にスキャンやチェックリストで最終確認する
チェック者の記録を残し、責任の所在を明確にする
チェック項目ごとに専用のシートやシステムを用意する

Wチェック体制によって、人為的ミスを防ぐだけでなく、責任の所在が明確になり、トラブル時の原因特定もしやすくなります。

特に高額商品や返品リスクの高い商品を扱う場合には、信頼性向上にも役立つでしょう。

バーコード・スキャンの活用

目視確認や手書きでの管理では、ミスのリスクや作業負荷が高くなります。

バーコードスキャンを活用すれば、正確でスピーディな作業が可能です。

商品と出荷情報の照合を自動化し、誤出荷を防止する
スキャンミスや不一致時には警告アラートを出す
WMSと連携し、トレーサビリティやデータ蓄積を強化する
ハンディスキャナやスマートフォンアプリなどの活用も有効
作業履歴を記録し、後からの追跡・分析にも活用可能にする

特にSKUが多いEC事業者にとっては、作業効率とミス削減を両立する強力なツールです。履歴管理や分析にも活用できるため、継続的な業務改善にもつながります。

また、物流ITシステムやロボットの活用も、業務改善に役立つのでおすすめです。詳しくは下記にて詳しく解説しておりますのでこちらもご確認ください。

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作業環境の最適化

作業環境が悪いと、効率の低下やミスの温床となります。

下記のように現場の快適性と合理性を見直すことで、パフォーマンスが大きく向上するでしょう。

よく出る商品は手の届きやすい位置に配置する
作業台の高さ、通路幅、棚の間隔などを調整し動線を最適化する
空調や照明、足元マットなど作業者の快適性を整備する
ノイズ、温度、湿度、臭いなどのストレス要因も取り除く
作業台や保管棚にはラベル・表示を徹底し、視認性を高める

小さな改善でも現場全体の作業スピードと精度に大きな差が出ます。

結果として、疲労軽減・定着率向上・作業者の満足度アップにも繋がりますので、少しずつでも改善を推し進めていくことが重要です。

繁忙期のリソース確保と事前準備

セール時期や季節イベントの際は注文が急増するため、事前の準備と人員確保が欠かせません。

繁忙期の予測データをもとに資材と人員を前倒しで確保する
短期スタッフの採用と即戦力化のための研修を計画する
通常期とは異なるフローや人員配置をあらかじめ想定する
シフトの調整や休憩タイミングの管理も計画的に行う
トラブル発生時の対応ルール(返品、再送、顧客連絡)を明文化する

準備が万全であれば、急激な注文増にも対応でき、出荷遅延やミスの発生を最小限に抑えることができます。

ピーク期のトラブルは顧客満足度に大きく影響するため、事前準備が業績を左右すると言っても過言ではないでしょう。

物流アウトソーシングの活用

出荷業務を根本から見直したい場合には、物流アウトソーシングの活用が有効です。

専門業者に任せることで、自社のリソースをコア業務に集中できます。

検品・梱包・出荷を高精度で実施できる外部倉庫を活用する
人手が不足しがちな繁忙期にも柔軟に対応できる
固定費から変動費へとコスト構造を見直すことができる
専門ノウハウを活かし、ミス率や作業工数を大幅に削減可能
拡張性の高い物流体制により、急成長にも対応可能

特に成長中のEC企業やD2Cブランドにとっては、物流品質の安定と業務効率の両立を実現する手段として効果的です。

出荷ミスやリードタイムの不安を解消し、事業のスケールアップを支えるインフラになります。

倉庫の業務改善アイデアについては、下記でも解説しておりますので、小さな改善から推し進めたい方はぜひこちらもご確認ください。

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出荷ミスをゼロにするなら『HIGH LOGI』

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クレーム対応の軽減やブランドイメージ向上にも貢献

HIGH LOGIでは、マニュアル化や教育体制の徹底はもちろん、現場の作業動線や棚割り設計までをトータルで最適化しています。

だからこそ、ヒューマンエラーを限りなく抑え、『ゼロに近い出荷ミス率』を継続的に実現可能です。

さらに、ECやD2C企業に特化したノウハウも豊富で、『急な注文増』『SKUの多さ』『リピーター対応』など、よくある課題にも即応できる柔軟な体制を整えています。

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まとめ

まとめ

出荷ミスを改善するメリットや誤出荷を起こさないための7つのポイントについて徹底解説してきました。

重要な事は、拡張性を持たせた業務改善を行うことです。その場しのぎの改善ではすぐ限界を迎え、度重なる改善が必要になってくるでしょう。

物流アウトソーシングであれば、十分なリソースと洗練された業務プロセスを保有しているので、都度都度改善しなければならない、ということはありません。

『HIGH LOGI』であれば、高品質なサービスの提供と各お客様に合わせた物流戦略のご提案ができますので、もし物流の事でお困りであれば下記バナーよりお気軽にご連絡ください。

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