EC市場の拡大やそれによる宅配需要の増加で、最近では物流業界に大きな転換期が訪れています。
しかし人材不足やコスト増加の問題に頭を悩ませている経営者も多く、物流業務の全てを自社で賄うことは難しくなってきているのも事実です。
このような問題を解決するために新しいサービス形態として3PLが生まれ、現在注目を集めています。
この記事では、物流関連でよく耳にする3PLについて詳しく知りたい方に向けて、基本的な言葉の意味や事業者の種類、利用するメリット/デメリットについて解説します。
株式会社テルヰでは、官公庁や民間企業までの幅広い業種/業界において50年以上にわたって、運送サービスを行ってきた実績があります。
物流業務の外部委託に興味がある方は、下記のホームページも併せてご覧ください。

3PLとは『3rd Party Logistics』の略称で、簡単に説明するとメーカーと小売業者/卸問屋の間に立って、物流業務を請け負う立場の人たちを指します。
3PLは、1990年に入ってからアメリカで広まった形態で、1990年代後半になって日本国内でも注目を集めるようになりました。
3PLが日本に広まった理由は、荷主業者が物流業務にかかる膨大なコストを自社内で実行するよりも、外部委託した方が配送の品質を落とすことなく、コスト削減できることが分かってきたからです。
物流業務の専門家は荷主の立場から、ロジスティクスの企画/計画/運営をするので、物流業務の効率化に悩みを抱える事業者の助けになるでしょう。
次の項目では3PLの定義について、言葉を分解して説明したいと思います。

3PLの物流に関わる企業を仕分けすると、上記の表のようになります。
ロジスティクスとは、運送/輸送から荷役までの物流の一連の流れを最適化/適正化することを指し、サプライチェーンの全体管理を目的とした言葉です。
3があるということは、1と2があることも予想できると思いますが、委託する範囲によって名称は下記の表のように変化します。
それぞれの違いについて、しっかり押さえておきましょう。
次の項目では、3PLが介入した際の物流の流れがイメージできるように、国土交通省から図を用意しましたので、ご参考にしていただければ幸いです。
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一般的に物流はファーストパーティの『メーカー(上図では企業)』と、セカンドパーティの『小売店/卸問屋(上図では小売・消費者)』の間で行われる活動です。
対して3PLでは、物流に関する高度なノウハウやネットワークを持つ専門業者が物流業務の代行や、最適な物流システムの提案をしてくれるので、業務効率や顧客満足度の向上が期待できるでしょう。
参考:3PL事業の総合支援(国土交通省)

3PLの事業者の種類は、アセット型とノンアセット型の2つです。
次の項目では、アセット型から先に解説していきます。
アセット型は英語の『asset(資産)』が語源の言葉で、業者は自身で保有している物流施設や運送車両、スタッフなどの資産を活用してサービスを展開します。
また専門業者が中心になって物流業務を行うので、ノンアセット型よりも意思疎通がとりやすく、依頼者の安定的な物流を実現することも可能です。
しかしアセット型の業者を選ぶ際には、物流システムが自社の業態や分野にマッチしているか確認した上で契約しなければ、顧客からの信用や評価を損なうことになりかねないので注意しましょう。
対してノンアセット型は業者自身は倉庫や設備を保有せず、企業のニーズに最適な物流業者を提案し、再委託するサービスです。
ノンアセット型は荷物の保管場所や配送方法を1社に絞らないので、商品の種類や量に合った業者をその都度利用できるという利点があります。
3PLを導入する際には、自社の物流業務がどちらの形態に合っているか考えたうえで、選択するようにしましょう。

3PL事業者を利用するメリットには、主に下記の3つが考えられます。
・コスト削減ができる
・販売業務に集中できる
・早急に新規事業を始めることができる
次の項目では、上から順番に解説したいと思います。
・倉庫の賃料
・倉庫内スタッフの人件費
・配送業者との契約
後ほど詳しいメリットについて記載しますが、物流業務を自社で全て行う場合には閑散期、繁忙期に関わらず上記の3つの固定費が毎月かかります。
3PLを導入すると必要な時に必要な分だけコストを支払うようになるので、固定費を変動費として扱えるようになり、企業にとっての負担を軽減することが可能です。
【倉庫の賃料】
企業が自社で倉庫を借りている場合、一時的な商品の数量増加に対応するために増床すると、在庫が減ったときには余計に賃料も支払い続けなければなりません。
時期によって在庫数の増減が激しい企業は3PLを導入し、商品数の増減に柔軟に対応できるようにしておくことをオススメします。
【倉庫内スタッフの人件費】
倉庫内のスタッフを雇うとなると、普通は人件費がかかってしまうものですが、小規模事業者の場合はスタッフを丸一日稼働させる必要はありません。
3PLを導入することで、倉庫内で働くスタッフは時間を他の業務に充てることができるので、経営コストの削減につながるでしょう。
【配送業者との契約】
3PL事業者は複数の会社の商品管理を行っていて、取扱数も多いことから、配送業者と特別価格で契約しているという可能性があります。
配送業者と直接やり取りするよりも、3PL事業者に委託した方が配送料金を抑えられるかもしれないので、業者ごとに見積もりを比較しましょう。
3PLを活用すれば物流業務にリソースを割く必要がないので、その分他の業務に力を入れられるのも一つのメリットです。
自社でEC事業を行っている場合には、販売戦略(データ分析/販促活動)の方に集中することも可能になり、生産性の向上も期待できるでしょう。
物流は消費者に商品を届けるための手段なので、直接的な利益にはなりませんが、専門業者に任せることで今まで時間がなくてできなかった業務にも注力でき、最大限利益を伸ばせるかもしれません。
インターネットで商品を購入することができるECサイトは、消費者からのニーズが高く、新規事業として始動する企業も多く存在します。
3PLはEC事業などの新規事業の立ち上げの際に物流の依頼をすることができ、スムーズな事業の運営をサポートします。
3PL事業者の中には、売上アップのための仕組みづくりに強みを持っている事業者もいるので、よく見比べてから契約を結びましょう。
株式会社テルヰでは、長年の経験と信頼をもとに、EC物流特化型サービス『HIGH LOGI』を始動いたしました。
サービスの概要に関しては、下記でも解説してますので、気になる方はこちらをクリックしてみてください。

3PL事業者を利用するデメリットには、主に下記の3つが挙げられます。
・物流の知識を社内で蓄積できない
・急な緊急対応をしてもらえない
・情報伝達ミスにより顧客トラブルに発展する可能性がある
次の項目で詳しく解説しますので、メリットと比較して導入を検討しましょう。
内製化するべきタイミングが来た時に、自社内にロジスティクスに関するノウハウやネットワークが全くないと、仕組みづくりの段階で時間がかかりすぎてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、自社内にノウハウが蓄積しないことで人材育成をするときに大きなコストがかかることや、問題が発生した時に対応に遅れることも、懸念点と考えられるでしょう。
将来的に内製化も検討している企業は、定期的な物流現場への視察やコミュニケーションを密に行い、現場の状況や課題に対応できる力を身に着けておくといいかもしれません。
外部に業務を委託すると、緊急事態が起きた時に迅速に対応ができない可能性があります。
自社体制の場合は臨機応変に対応できていたことも、外部委託では緊急事態に情報共有が遅れてしまい、現場の対応にタイムラグが発生したというケースもあるかもしれません。
そのような問題を未然に防ぐためにも、繁忙期や閑散期には適切な対応をしてもらえるか、イレギュラーな場面でも柔軟に対応ができる事業者かどうかを見極めることは大切です。
契約する業者に迷った際には、コミュニケーションがしっかり取れる業者や、自社の事業に理解がある業者を選択すると良いかもしれません。
自分の会社とは別の人間に依頼することになるため、商品説明や注意事項の伝達不足によって問題が発生するケースもあります。
伝達不足は日ごろのコミュニケーションにも問題があるので、定期的にミーティングを計画して、情報共有する場を作るようにしてください。
業者との密なやり取りは業務上のミスを減らすだけでなく、信頼関係の構築や連携力の強化にも良い影響を与えるでしょう。

物流代行を頼みたいと考えている企業の中には『コストはいくらくらいかかるか』、『イレギュラー発生時には適切に対応してくれるか』を基準に業者を選択している人も多いのではないでしょうか。
株式会社テルヰでは見積もりを明朗会計にて提示し、人件費やシステム管理費などのコストを可視化するだけでなく、他業種への豊富な発送実績もあるので、様々な業態にフレキシブルに対応できる自信があります。
次の項目では、テルヰの強みを3つご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
テルヰは埼玉県/千葉県/神奈川県に倉庫を保有しています。
都心には倉庫を持たないので、他の代行業者よりも賃料のコストカットをすることが可能です。
下記ページでは無料で見積もりもできるので、気になる方はぜひお試しください。
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都内であれば自社所有の配送車両で迅速に対応することができます。
エリアごとに専門のドライバーがお届けしますので、納期の厳守と高品質のサービスを重要視している方は、是非テルヰにお任せください。
食品など、低温で管理することが必要な商材でも、保存できるように倉庫の設備が整っているのもテルヰの特徴の一つです。
温度管理ができる倉庫をお探しの事業者様からは高い評価をいただいていますので、安心してご利用ください。

物流の基本用語3PLについて、理解することはできたでしょうか。
株式会社テルヰは所謂アセット型の物流専門業者であり、お客様第一主義の経営方針で業務の効率化と顧客満足度の向上に努めています。
これからも物流の豊富な経験を糧に、お客様のビジネスを末永くサポートしていきたいと考えていますので、物流に課題を抱えている方は是非一度ご相談ください。
しかし人材不足やコスト増加の問題に頭を悩ませている経営者も多く、物流業務の全てを自社で賄うことは難しくなってきているのも事実です。
このような問題を解決するために新しいサービス形態として3PLが生まれ、現在注目を集めています。
この記事では、物流関連でよく耳にする3PLについて詳しく知りたい方に向けて、基本的な言葉の意味や事業者の種類、利用するメリット/デメリットについて解説します。
株式会社テルヰでは、官公庁や民間企業までの幅広い業種/業界において50年以上にわたって、運送サービスを行ってきた実績があります。
物流業務の外部委託に興味がある方は、下記のホームページも併せてご覧ください。
3PL(サードパーティー・ロジスティクス)とは

3PLとは『3rd Party Logistics』の略称で、簡単に説明するとメーカーと小売業者/卸問屋の間に立って、物流業務を請け負う立場の人たちを指します。
3PLは、1990年に入ってからアメリカで広まった形態で、1990年代後半になって日本国内でも注目を集めるようになりました。
3PLが日本に広まった理由は、荷主業者が物流業務にかかる膨大なコストを自社内で実行するよりも、外部委託した方が配送の品質を落とすことなく、コスト削減できることが分かってきたからです。
物流業務の専門家は荷主の立場から、ロジスティクスの企画/計画/運営をするので、物流業務の効率化に悩みを抱える事業者の助けになるでしょう。
次の項目では3PLの定義について、言葉を分解して説明したいと思います。
3PLの定義

ファーストパーティ | メーカー(荷主) |
---|---|
セカンドパーティ | 小売業者/卸問屋/配送業者 |
サードパーティ | 本来物流に関係のない第三者の物流専門業者 |
3PLの物流に関わる企業を仕分けすると、上記の表のようになります。
ロジスティクスとは、運送/輸送から荷役までの物流の一連の流れを最適化/適正化することを指し、サプライチェーンの全体管理を目的とした言葉です。
3があるということは、1と2があることも予想できると思いますが、委託する範囲によって名称は下記の表のように変化します。
それぞれの違いについて、しっかり押さえておきましょう。
1PL(ファーストパーティ・ロジスティクス) | 荷主企業が物流業務の全てを自社で行うこと |
---|---|
2PL(セカンドパーティ・ロジスティクス) | 配送業者などに一部業務を委託すること |
3PL(サードパーティー・ロジスティクス) | 専門業者に一部または全ての物流業務を委託すること |
次の項目では、3PLが介入した際の物流の流れがイメージできるように、国土交通省から図を用意しましたので、ご参考にしていただければ幸いです。
3PLのイメージ図
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一般的に物流はファーストパーティの『メーカー(上図では企業)』と、セカンドパーティの『小売店/卸問屋(上図では小売・消費者)』の間で行われる活動です。
対して3PLでは、物流に関する高度なノウハウやネットワークを持つ専門業者が物流業務の代行や、最適な物流システムの提案をしてくれるので、業務効率や顧客満足度の向上が期待できるでしょう。
参考:3PL事業の総合支援(国土交通省)
3PL事業者の種類

3PLの事業者の種類は、アセット型とノンアセット型の2つです。
次の項目では、アセット型から先に解説していきます。
アセット型
アセット型は英語の『asset(資産)』が語源の言葉で、業者は自身で保有している物流施設や運送車両、スタッフなどの資産を活用してサービスを展開します。
また専門業者が中心になって物流業務を行うので、ノンアセット型よりも意思疎通がとりやすく、依頼者の安定的な物流を実現することも可能です。
しかしアセット型の業者を選ぶ際には、物流システムが自社の業態や分野にマッチしているか確認した上で契約しなければ、顧客からの信用や評価を損なうことになりかねないので注意しましょう。
ノンアセット型
対してノンアセット型は業者自身は倉庫や設備を保有せず、企業のニーズに最適な物流業者を提案し、再委託するサービスです。
ノンアセット型は荷物の保管場所や配送方法を1社に絞らないので、商品の種類や量に合った業者をその都度利用できるという利点があります。
3PLを導入する際には、自社の物流業務がどちらの形態に合っているか考えたうえで、選択するようにしましょう。
3PL事業者を利用するメリット

3PL事業者を利用するメリットには、主に下記の3つが考えられます。
・コスト削減ができる
・販売業務に集中できる
・早急に新規事業を始めることができる
次の項目では、上から順番に解説したいと思います。
コスト削減ができる
・倉庫の賃料
・倉庫内スタッフの人件費
・配送業者との契約
後ほど詳しいメリットについて記載しますが、物流業務を自社で全て行う場合には閑散期、繁忙期に関わらず上記の3つの固定費が毎月かかります。
3PLを導入すると必要な時に必要な分だけコストを支払うようになるので、固定費を変動費として扱えるようになり、企業にとっての負担を軽減することが可能です。
【倉庫の賃料】
企業が自社で倉庫を借りている場合、一時的な商品の数量増加に対応するために増床すると、在庫が減ったときには余計に賃料も支払い続けなければなりません。
時期によって在庫数の増減が激しい企業は3PLを導入し、商品数の増減に柔軟に対応できるようにしておくことをオススメします。
【倉庫内スタッフの人件費】
倉庫内のスタッフを雇うとなると、普通は人件費がかかってしまうものですが、小規模事業者の場合はスタッフを丸一日稼働させる必要はありません。
3PLを導入することで、倉庫内で働くスタッフは時間を他の業務に充てることができるので、経営コストの削減につながるでしょう。
【配送業者との契約】
3PL事業者は複数の会社の商品管理を行っていて、取扱数も多いことから、配送業者と特別価格で契約しているという可能性があります。
配送業者と直接やり取りするよりも、3PL事業者に委託した方が配送料金を抑えられるかもしれないので、業者ごとに見積もりを比較しましょう。
販売業務に集中できる
3PLを活用すれば物流業務にリソースを割く必要がないので、その分他の業務に力を入れられるのも一つのメリットです。
自社でEC事業を行っている場合には、販売戦略(データ分析/販促活動)の方に集中することも可能になり、生産性の向上も期待できるでしょう。
物流は消費者に商品を届けるための手段なので、直接的な利益にはなりませんが、専門業者に任せることで今まで時間がなくてできなかった業務にも注力でき、最大限利益を伸ばせるかもしれません。
早急に新規事業を始めることができる
インターネットで商品を購入することができるECサイトは、消費者からのニーズが高く、新規事業として始動する企業も多く存在します。
3PLはEC事業などの新規事業の立ち上げの際に物流の依頼をすることができ、スムーズな事業の運営をサポートします。
3PL事業者の中には、売上アップのための仕組みづくりに強みを持っている事業者もいるので、よく見比べてから契約を結びましょう。
株式会社テルヰでは、長年の経験と信頼をもとに、EC物流特化型サービス『HIGH LOGI』を始動いたしました。
サービスの概要に関しては、下記でも解説してますので、気になる方はこちらをクリックしてみてください。
3PL事業者を利用するデメリット

3PL事業者を利用するデメリットには、主に下記の3つが挙げられます。
・物流の知識を社内で蓄積できない
・急な緊急対応をしてもらえない
・情報伝達ミスにより顧客トラブルに発展する可能性がある
次の項目で詳しく解説しますので、メリットと比較して導入を検討しましょう。
物流の知識を社内で蓄積できない
内製化するべきタイミングが来た時に、自社内にロジスティクスに関するノウハウやネットワークが全くないと、仕組みづくりの段階で時間がかかりすぎてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、自社内にノウハウが蓄積しないことで人材育成をするときに大きなコストがかかることや、問題が発生した時に対応に遅れることも、懸念点と考えられるでしょう。
将来的に内製化も検討している企業は、定期的な物流現場への視察やコミュニケーションを密に行い、現場の状況や課題に対応できる力を身に着けておくといいかもしれません。
急な緊急対応をしてもらえない
外部に業務を委託すると、緊急事態が起きた時に迅速に対応ができない可能性があります。
自社体制の場合は臨機応変に対応できていたことも、外部委託では緊急事態に情報共有が遅れてしまい、現場の対応にタイムラグが発生したというケースもあるかもしれません。
そのような問題を未然に防ぐためにも、繁忙期や閑散期には適切な対応をしてもらえるか、イレギュラーな場面でも柔軟に対応ができる事業者かどうかを見極めることは大切です。
契約する業者に迷った際には、コミュニケーションがしっかり取れる業者や、自社の事業に理解がある業者を選択すると良いかもしれません。
情報伝達ミスにより顧客トラブルに発展する可能性がある
自分の会社とは別の人間に依頼することになるため、商品説明や注意事項の伝達不足によって問題が発生するケースもあります。
伝達不足は日ごろのコミュニケーションにも問題があるので、定期的にミーティングを計画して、情報共有する場を作るようにしてください。
業者との密なやり取りは業務上のミスを減らすだけでなく、信頼関係の構築や連携力の強化にも良い影響を与えるでしょう。
テルヰの物流代行

物流代行を頼みたいと考えている企業の中には『コストはいくらくらいかかるか』、『イレギュラー発生時には適切に対応してくれるか』を基準に業者を選択している人も多いのではないでしょうか。
株式会社テルヰでは見積もりを明朗会計にて提示し、人件費やシステム管理費などのコストを可視化するだけでなく、他業種への豊富な発送実績もあるので、様々な業態にフレキシブルに対応できる自信があります。
次の項目では、テルヰの強みを3つご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
関東の主要エリアに倉庫を管理
テルヰは埼玉県/千葉県/神奈川県に倉庫を保有しています。
都心には倉庫を持たないので、他の代行業者よりも賃料のコストカットをすることが可能です。
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都内限定で自社配送が可能
都内であれば自社所有の配送車両で迅速に対応することができます。
エリアごとに専門のドライバーがお届けしますので、納期の厳守と高品質のサービスを重要視している方は、是非テルヰにお任せください。
低温管理にも対応できる設備
食品など、低温で管理することが必要な商材でも、保存できるように倉庫の設備が整っているのもテルヰの特徴の一つです。
温度管理ができる倉庫をお探しの事業者様からは高い評価をいただいていますので、安心してご利用ください。
まとめ
物流の基本用語3PLについて、理解することはできたでしょうか。
株式会社テルヰは所謂アセット型の物流専門業者であり、お客様第一主義の経営方針で業務の効率化と顧客満足度の向上に努めています。
これからも物流の豊富な経験を糧に、お客様のビジネスを末永くサポートしていきたいと考えていますので、物流に課題を抱えている方は是非一度ご相談ください。